大興善寺のつつじが見頃でした！営業時間や入場料とアクセスについて

2017年5月3日2018年3月31日佐賀県花見,大興善寺

佐賀県基山にあるつつじ寺こと大興善寺に行ってきました。

今回は、今が見頃のつつじと大興善寺の雰囲気と概要について紹介していきます。

大興善寺のつつじが見頃でした

佐賀県基山にある大興善寺、別名“つつじ寺”の名の通りつつじの花がいっぱい咲いて、キレイでした。

今回は、ゴールデンウィーク初日に行ってきました。

大興善寺の参道には、ささやかですが露店もあって、ちょっと楽しい気分♪

フォトコンテストがあるからか？カメラを持って観光されている方が多かったです。

大興善寺の階段

緩やかな坂道の参道を登っていくと山寺らしい階段がデデーンと大興善寺の階段があります！

127段の階段！

階段の横には、杖も用意してあって使えるようになってました。

「まだまだワシも若いワイ！」と勇んで二段ずつ登ったら、しっかり息切れしました。

ちなみに階段のすぐ横の緩やかな坂道を登っても大興善寺内に行けます。足腰に自信がない場合はそちらからどうぞ。

大興善寺契園

大興善寺の見事なつつじを見るために、大興善寺契園に入場！

入場すると、すぐ見頃のつつじがお出迎え～！

期間限定出店中のうどんのウエストもお出迎え～！

お寺と言えば、そばかうどんなので、昼食にピッタリかも♪

恋人の聖地である契園

大興善寺は、NPO法人地域活性化支援センターが選定する恋人の聖地に認定さています。

大興善寺がある契山で神様の婚儀を行ったことが由来になっています。

実際に若いカップルや夫婦の方もたくさん観光に来ていましたよ。

一目一万本のつつじ

入場後、順路に従って園内を散策　Go⇒

目指すは「一目一万本」のつつじ。

契園に入場してから、歩くこと5分一目一万本のつつじ、見えたっ！

まだ少しつぼみがあったのですが、すごい絶景っ！

赤、白、紫、色んな色のつつじがとってもキレイでしたよ。

園内を散策していると、桜色のつつじもありました。

大興善寺契園には、他にも観音様や日本庭園など見どころがたくさんあります。

ゴールデンウィークの混雑

混雑具合は、この日は昭和の日の祝日でしたが、園内が広く午後3時に来たこともあってか、全然混雑していませんでした。

車も渋滞もせず、駐車場にもスムーズに入れました。

所要時間

大興善寺の所要時間は、全部回ると2時間くらいだと思います。かなり広いので体力がいります。

私は「一目一万本」と「日本庭園」を回って1時間程度でした。

大興善寺（つつじの時期）の営業時間や入場料

大興善寺の営業時間や入場料などの詳細です。

大興善寺の営業時間

営業時間：午前8時30分から日没まで

ゴールデンウィーク中の佐賀県の日没時刻は、大体午後7時くらいです。

大興善寺契園の入園料

つつじシーズン（4月・5月）の大興善寺契園 入園料です。

ペット同伴が禁止に

ペットついては、大興善寺契園へのペット同伴が以前は良かったようですが、2013年秋から禁止になっています。

ペットの排泄物がつつじの株に悪影響があるということらしいです。

車椅子での観光はできる？

結構坂道を歩くので、足腰が悪かったり体調が悪い方の観覧は少し難しいと思います。

また車椅子の入園も断られる階段や坂道ばかりなので、かなり困難だと思います。

ただ、こまめにベンチや休憩所などが設けてあるので、散策はしやすかったです。

大興善寺へのアクセス

大興善寺へのアクセスについてです。

大興善寺の駐車場

4月・5月のつつじシーズン時の大興善寺の駐車場についてです。

大興善寺大駐車場の駐車スペースは700台です。

大興善寺間近の県道137号線沿いにあります。

駐車料金

車でのアクセス

九州自動車道

長崎自動車道・大分自動車道

鳥栖IC下車、国道34号線経由、国道3号線を基山方面へ

国道３号線

基山立体交差下車、県道137号線を平等寺方面へ約4km

久留米基山筑紫野線（旧鳥栖有料道路）

園部IC下車、県道137号線を平等寺方面へ約2km

電車で行く場合

大興善寺へ電車を利用していく場合は、最寄駅が基山駅となります。

最寄駅のJR基山駅から大興善寺まで約4km離れているので、通常の時期だとタクシーを利用するしかありませんが、つつじが見頃となるシーズンは臨時バスが運行しています。
→大興善寺の臨時バス

大興善寺のつつじのまとめ

今回の内容をまとめ↓↓↓

見渡しても良し！一つ一つ見ても良し！大興善寺のつつじはとってもキレイでした。

紅葉も有名だそうなので、是非とも行ってみたいです。

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