糸島のまたいちの塩で人気のプリン!値段は?行き方は?
糸島の端っこにある「またいちの塩」。
塩とプリンを求めて人が集まるという。
せっかく糸島まで来たし行ってみようか、ということで噂のプリンを食しました。
糸島のまたいちの塩で人気のプリンを食べてみた!
ランチの後にやってきたのは「またいちの塩」。
海に面している製塩所で見学もできます。
ここでのお目当ては塩をかけて食べるプリンです。
この建物でプリンが売ってます!
他にもサンドイッチとか飲み物とか売ってるので、軽めの食事もできますよ。
わたしたちはランチ後だったのでデザートのプリンだけ^^
スプーンとかストローなどの付属品はセルフで!
わたしは花塩プリン(右側)、友人はごま塩プリン(左側)を食べました。
塩のつぶが大きめで存在感がすごい。めちゃくちゃ暑くて汗かきまくりの日には熱中症予防になりそうな感じ。
プリンの食感はトロトロ。パステルのなめらかプリンみたいな感じだけど、さらにクリームに近いプリンですね。ていうかクリームってことで良さそう(笑)
柔らかクリームにガリガリとした塩が主張します。
とろとろ系のプリンが好きな人はぜひ食べてください!
この日は暑かったので、美味しいけどちょっと喉が渇きますね~
ここから海を眺めながらプリンを楽しみました^^
日頃の喧騒を忘れて、穏やかな気持ちになれますよ。
日差しがかなり強い日だったけど、日陰に入れば過ごしやすいので良かったです。
こんな感じで座る場所はたくさんあったけど、日陰はそんなに多くないです。
夏の晴天の日はめちゃくちゃ暑いので注意してくださいね。
スタンドショップの横には塩やイリコの販売所もあります。わたしが行ったときは、こっちの方が混んでました。塩も大人気なんですね!
またいちの塩プリンの値段
プリンの値段は350円。でしたが2018年11月から値上がりしてます。
現在は400円です。いいとこのプリンと変わらない値段になってしまった~
日本の物価がどんどん上がっていく(泣)
持ち帰り3個以上は保冷剤つけてくれてたけど、今はどうだろうか。もしかしたら保冷バッグの値段も変わってるかもしれません。
現地で確認してくださいね。
またいちの塩プリンの販売場所
またいちの塩プリンは人気だけど、毎回ここまで来るのは大変ですよね。
ほかに売ってる場所はないの?って話なんですが、系列の「イタル」または「SUMICAFE」で食べることができます。持ち帰るなら「季節屋」。
この3つは同じ敷地内にあって、またいちの塩から車で30分くらいです。
通販でも買えますが、Amazonや楽天にはありません。塩は楽天とかデパートでも見るんですがプリンはないんですよね。
プリンの注文方法は公式サイトから確認してくださいね。
支払いは代引きか振込でクレジットカードは使えません。ネット通販に慣れてる人にとっては使い勝手は良くないかもね。
またいちの塩への行き方
まずはナビに「またいちの塩」をセットして行けるところまでいきます。福の浦漁港のトイレの場所まで来たら車を停めます。
画像を見ればわかりますが、はっきり看板が出ています。
無料駐車場の数は少ないので、土日は漁港側のすぐとなりの有料駐車場(300円)を利用する人も多いです。ちなみに混雑のピークは14~16時だそうです。
この駐車場の先は生活道路なんですが、奥には駐車スペースが十分ではないです。車はここに停めて、歩いていきます。(この先トイレはありません)
ただし
- 乳幼児連れ
- 妊婦
- 足が不自由な方
- 障害がある方
は奥まで行って大丈夫って書いてあります。
ベイビーを抱っこしながら、汗だくで歩いてるのを見ると心が痛いですからね。
この看板が見えたら到着です~
駐車場から歩いてちょうど5分でした!
またいちの塩の情報まとめ
海を眺めながら食べるプリンは最高です!室内とはまた違うのでは?
と言いつつ、お土産プリンも買いましたけど(笑)
時間に余裕があればぜひ足を運んでみてくださいね^^
- 住所:福岡県糸島市志摩芥屋3757
- 電話:092-330-8732(季節屋)
- 定休日:年末年始
- 営業時間:10~17時
- 駐車場:あり(満車の場合は隣の有料駐車場へ)
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