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一蘭太宰府参道店の合格にちなんだ五角形ラーメン!支払い方法や帰るときのシステムについて

2022年8月28日太宰府,グルメ太宰府天満宮,太宰府グルメ

一蘭太宰府店の合格ラーメン

九州を代表する観光地のひとつ太宰府天満宮。

福岡旅行するならほとんどの人が訪れる場所です。

そんな太宰府天満宮に行ったときにラーメンもついでに食べれたら観光の満喫度がすごく高くなりそう。

ってことで太宰府の駅前にはいくつかラーメン屋さんがあるんですが、その中で全国的にも有名なラーメン屋さんは一蘭ですかね。

今回初めて一蘭の合格ラーメンを食べたので紹介します。

一蘭太宰府参道店は太宰府駅のすぐ横

太宰府駅の一蘭

一蘭は太宰府駅のすぐ横にあります。

太宰府店もあるんですが合格ラーメンが食べれるのは太宰府参道店です。

一蘭太宰府参道店の自販機

一蘭は食券制なので先に買ってからお店に入ります。

一蘭太宰府参道店の看板メニューは合格ラーメン980円。普通のラーメンはありません。

替玉したらなんと1,190円。これは福岡では考えられないくらいお高い金額です(笑)

値段が高いのは観光客狙いだからなのかな。

でも一度くらいは食べておこうかなってことでチャレンジ。

一蘭のシステム

一蘭の座席案内

店内に入ると案内板があって空いてる席がわかります。

この日は全部空いてたので緑の「空」が並んでました。

空いてる席だったらどこに座ってもOK。

一蘭太宰府参道店のカウンター

カウンターは一席ずつ仕切られていて、図書館の勉強机を思い出しますw

一蘭の座席の正面

席に座ると正面はこんな感じ。

すだれの下部分だけが開いて従業員とやり取りする。顔は見えません。

一蘭のオーダー用紙

オーダー用紙が置いてあるので自分の好みでマルをつけていく。

一蘭の追加オーダー用紙

席に座った後で追加をしたくなった場合は

追加オーダー表か箸袋にチェックを入れて現金払い。

一蘭の追加注文ボタン

ご注文ってとこを押せば従業員が来てくれます。

合格にちなんだ五角形のラーメン

一蘭の合格ラーメン

合格ラーメンは五角形。

丼の形はマル型の方がやっぱ食べやすいですね(笑)

一蘭の合格ラーメンのスープ

スープは記憶の中の一蘭と同じ感じ。

一蘭も店舗によって味がかなり違うから、じつはちょっと警戒してたけど美味しかったです。

一蘭の合格ラーメンの麺

麺は博多のラーメンらしく細麺で食べやすいです。

 

辛味ダレは別にしてほしかったけど「できません」って。

辛味ダレが載るラーメン屋さんで断られたの初めてで驚きました。なぜ?スープの濃さとかネギの種類とかは聞いてくるのに。

「タレがスープに混ざり過ぎるのが好きじゃないんです」って言ったら

「タレは半量にすれば?タレの追加は丼に載せてあげるから」的なことを言われた。

なので結局タレは少量にして追加は頼まなかった。

そもそも追加頼みにくいのよ。このシステムだと。

食べてる途中のラーメンを丼ごと預けるのも嫌だったしさ。

タレを麺の上じゃなくてレンゲに乗せて提供してくれるだけでいいのに「金額が高いわりに親切じゃないなーっ」って感じました。

一蘭の合格ラーメンどんぶり

どんぶりの底には合格決定。

あやかりたい人にはいいかもですね。

食券制なので食べ終わったらそのまま帰っていいので、さっそうと席を立ちました。

一蘭の合格ラーメンのまとめ

味は普通に一蘭のラーメンだけど五角形は食べにくいし親切じゃなかった。

なので感想は「高いラーメンだったな~」って感じ。

でも五角形のラーメンは物珍しいし、合格にまつわるものにあやかりたいって人は良いかもしれませんね。

それから、平日は17時まで、週末は18時まで、と営業時間が早めなのでそれも注意が必要です。

合格とか関係なく一蘭のラーメンを食べたいって人は普通の丸いどんぶりのラーメンの店舗の方が食べやすいし少し安いのでおすすめです。

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