柳川の御花(柳川藩主立花邸)さげもんや庭園がみどころ
柳川といえば川下り・うなぎ・御花ですよね。昔から川下りと御花はセットで観光するイメージがあるんですよね。
というわけで川下りしてウナギを食べた後に御花に行ってみました。
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柳川の御花
御花の場所は川下り下船後から近くの場所にあります。(どこの会社で川下りをしても近い。)
御花というのは柳川藩主立花邸のことで、現在は料亭・旅館として経営されていてランチを食べることもできます。結婚式が行われることでも有名です。
大広間や西洋館、庭園などを500円で見学することができます。さらに売店すぐそばにある立花家資料館も入場できます。
大広間は今でも実際に使われているそうです。
歴史的価値がありそうなものとか。
わたしは行ったときは五月飾りがありました。
季節によっても展示されてるものは違うんでしょうね。
柳川 御花のさげもん
柳川はひな祭りが有名です。
2月中旬~4月3日まで開催される柳川雛祭り「さげもんめぐり」では「さげもん」がたくさん飾られます。
御花だけではなく柳川一帯が「さげもん」でいっぱいになるので、この時期の観光は人気です。
ひな祭りの時期じゃなくても、さげもんはこのように一部飾られています。
撮影スポットがあったので撮ってみました。こんな写真を撮ることもできますよ。
柳川の御花の庭園
「松濤園」という松に囲まれた庭園は明治43年に整えられたものです。
とにかく松の数がすごくて、ザ・日本って感じ(笑)
大広間から1歩出ると、こんな感じで庭園が広がっています。
そしてレストラン対月館の2階からも眺めることができます。
冬は野鴨の群れを見れまんだとか。雪が降ったら綺麗でしょうね^^
柳川の御花 まとめ
- 住所:〒832-0069 福岡県柳川市新外町1
- 電話:0944-73-2189
- 開園時間:9:00〜18:00(資料館入場は17:30まで)
- 入場料:500円(宿泊者は無料)
- 駐車場:宿泊・料亭の利用者が優先
車で行く場合は川下りのスケジュールを先にして、そちらの駐車場を利用するのがおすすめです。
私が行った日は雨が降っていたので、外の散策をあまりしませんでした。無料で行ける東庭園は季節ごとの花が綺麗で、特に藤棚が有名です。天気が良い日はぜひ歩いてみてください。
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