長崎ランタンフェスティバルで食べ歩きを満喫!名物グルメが美味しい

長崎の一大イベントであるランタンフェスティバルに行ってきましたよ(*^_^*)
お祭りの楽しみと言えば「食べ歩き」です。
今回は長崎ランタンフェスティバルのグルメについてまとめてみました。
記事ランタンフェスティバルに行ってきた!当日の歩き方をご紹介
長崎の大村のいなほ焼き
まず最初に食べたのは浜んまち会場(浜町アーケード)で食べた「いなほ焼き」です。
いなほ焼きは長崎の大村が発祥とのことです。
簡単に説明すると回転焼きの「お好み焼き味」です。
いい色に焼けた生地を割ると中にキャベツやタコが入っていてソーストロっと出てきます。
ちょうど焼きたてを食べることが出来たので、外はカリカリ中はトロトロで最高のコンディションのいなほ焼きでしたよ☆
アツアツだったので少しずつ食べました。
お祭りムードの中でアーケードを歩きながら、食べるいなほ焼きは格別でした。
他にもシュウマイやお祭りの定番のたこ焼きなど色んな出店がありました。
中華街のお粥をテイクアウト
長崎ランタンフェスティバルで一番賑わっているスポット言えば、新地中華街です。
有名な観光スポットなので、普段もそれなりに賑わっているのですが長崎ランタンフェスティバルの期間は特別です。
そして新地中華街は、まさに食べ歩きには最適のスポットです。
角煮まんやニラ饅頭などの中華料理が売られていて、良い香りがしていました(* ̄¬ ̄)
そんな中わたしが選んだのが中華粥でした。
「角煮まんじゃねーのかよ(ー’`ー;)ムムッ」という声が聞こえますが、ちゃんと理由があるのです。
なんと言っても2月なので、あたたまる食べ物が欲しかったのです(((=_=)))ブルブル
そしてタイムサービスで200円だったから!(笑)
この中華粥のゴマ油の良い香りが食欲をそそり、程よいダシの味でとってもおいしかったです。
ネギと揚げにんにくが入っていて、体もぽっかぽかでした(# ̄∇ ̄#)
焼きガキとおでん
中華粥も食べて、体も温まった私は行ったことがなかった唐人屋敷跡に向かいました。
唐人屋敷跡会場を散策していると、大きな門(最初の写真)の近くにカキ小屋を発見しました。
おそらく、長崎ランタンフェスティバルの期間中限定のお店だと思います。
雨が降ってきたところだったので、雨宿りを兼ねて羽を休めました。
焼きガキとハイボールを注文しました☆
焼きガキは1個100円、6個で500円と言われ、迷わず500円を払ったのでした。
この後、おでんも注文したのですが撮影するのを忘れちゃいました(^_^;)アセ
店員さんがすごく明るくてすごくいい雰囲気のお店でした。
旅のいい思い出になりました。
長崎名物のハトシ
カキを食べて元気になったあと、暗くなってランタンの綺麗さがマックスになるのに合わせて眼鏡橋周辺を散策しました。
散策で小腹が空いたので、新地中華街で長崎名物「ハトシ」を買いました。
私が買ったのはエビハトシで、エビをパンではさんで揚げたものです。
具は限定されておらず、他には魚のすり身(一般的なハトシ)をはさんだものもありました。
サックサクで中にエビが結構多く入っていました。おいしい~
子供から大人まで好みそうなおいしさで小腹を満たすにはちょうど良いサイズでしたね。
そして、楽しみにしていたイベントの獅子舞を見るために湊公園に向かいました。
獅子舞を見ながらハトシを食べようと思っていましたが、始まるころには食べ終わっていました(笑)
長崎ランタンフェスティバル食べ歩きのまとめ
今回の長崎ランタンフェスティバルでは
いなほ焼き
中華がゆ
焼き牡蠣&おでん
ハトシ
を食べ歩きました。
ちなみに別で角煮まんを試食でいただきましたw
長崎ランタンフェスティバルは出店がたくさんあって、長崎の名物を味わえます。
長崎街並み+ランタン+長崎の名物は最高の贅沢でした。
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