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【熊本の鍋ケ滝】滝の裏側を歩ける人気の観光名所!注意点とアクセス

観光・イベント

熊本の鍋ケ滝は滝の裏側を歩ける人気の観光名所

熊本の鍋ケ滝は滝の裏側を歩ける人気の観光名所です。ずっと行ってみたかったので旅の1日目のメインです。

夏休みの日曜だったので人は多かったですが行って良かったです!

この記事では鍋ケ滝に実際に行ってみての感想のほかに、注意点やアクセスについても一緒に紹介します。

鍋ケ滝は滝の裏側を歩ける人気の観光名所!

鍋ケ滝公園にやってきました~!

入り口にはくまもんがいます。隣は地域のゆるキャラですかね?

公園の入園料は大人300円、小中学生150円です。

開園時間は9~17時ですが、入れるのは16時半まで。

入り口から滝までは5分くらいかかりました。

滝が見えてきた♪

でもこの日は人が多かったので、なかなか前に進めません…。

のんびり行きましょー。

鍋ケ滝はそんなに大きくはありませんが、滝の裏側を通れる珍しい滝です。

CMで有名になってから訪れる人が増えたんでしょうね。←自分も(笑)

裏から見える滝です。なかなかない経験です。

岩からポタポタと水がしたたり落ちてきます。

足元も水が結構ありますよ。

人影があってもフォトジェニックですね♪

水しぶきがあるからか、幻想的な写真が撮れます。

多少濡れますね~。

ちょっと離れててもミストを浴びるような感じです。

カーテンのような滝ということですし、水量はそんなに多くないようですが涼しいので夏におすすめの観光地ですね。

家族連れもいっぱい来てました。

水遊びしてる人はほとんどいなくて、座ってゆっくり眺めてる人や一生懸命写真を撮ってる人が多かったです。

鍋ケ滝の注意点

地元の方々で整備をされたということですが、鍋ケ滝まで行くのには階段での道しかありません。行きは下り、帰りは上りです。

なのでベビーカーや車椅子は難しいです。

整備されてない部分は岩がゴツゴツしているので歩きにくいです。滝の近くとか。

ヒールの高いサンダルで来てた女の子が転んでました。

本人が危ないだけじゃなくて、道が狭いところだと周りにも影響が出ますし、パンプスとかで来るのは絶対やめてほしいです。小さい子もいますからね。

それと滝の近く足元まで水が来るので、多少濡れても大丈夫な靴がいいと思います。

その日の水量にもよりますが、濡れることもあるのでタオルがあった方が安心かもしれませんね。

鍋ケ滝のアクセス

鍋ケ滝はカーナビによっては上手に案内ができないことがあるようです。そんなときは坂本善三美術館を目印にするのがおすすめ。そこから鍋ケ滝へは案内看板があります。

鍋ケ滝公園に駐車場はありますが台数が限られてるので、土日や混雑するときは近くの閉校になった小学校が臨時駐車場として開放されています。

看板や案内の人に従って進むと着きます。

初めてでも大丈夫でした。

ここから鍋ケ滝は歩いて15分くらいかかるようですが、混雑日は無料のシャトルバスが運行されています。

ですが5分ごとくらいに運行されているようです。

あまり待たずに乗れました。

入り口の料金所の目の前で下車です。

帰りも同じ場所から出発です。

鍋ケ滝はバスで行ける?

鍋ケ滝は車で行く人がほとんどです。

鍋ケ滝まで行くバスはないので、道の駅小国の「ゆうステーション」からタクシーで10分またはレンタサイクルになります。

「ゆうステーション」までなら博多や福岡空港からの高速バスがありますし、肥後大津駅からバスで来ることも可能です。

自力で行くのはちょっと大変なので、日帰りバスツアーなどを利用するといいと思います。
クラブツーリズム バスツアー

鍋ケ滝のまとめ

  • 入園料:大人300円、小中学生150円
  • 駐車場:無料
  • 営業時間:9~17時(入園は16時半まで)
  • 定休日:年末年始(12月28日~1月3日)
  • 問合せ先:0967-46-2113(小国町役場情報課)

鍋ケ滝は滝の裏側を歩くことができる珍しい観光名所です。CMで有名になってしまったので人は多めです。

足場が悪いので気を付けてくださいね。

駐車場は土日は臨時駐車場もあります。

春には期間限定で滝を裏側からライトアップするイベントがあるので行ってみたいですね。

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