太宰府天満宮の売り切れ御免の揚子江の豚まんを休憩所でゆっくり食べた
いつもは太宰府天満宮に行ってもお店に入って食事をすることが多いんですが、この日は珍しくちょこちょこ食べ歩きをしてたんです。
食べ歩きなら有名な豚まんは外せないよね、ということで揚子江に向かいました~。
関連太宰府天満宮の食べ歩きグルメ!参道周辺のおすすめ太宰府天満宮の揚子江の豚まんは売り切れ次第終了
太宰府天満宮で有名な豚まんを販売しているのが黄色い看板の揚子江(ようすこう)です。
店内は撮影禁止っていっぱい貼ってあった。芸能人の写真とか多いから?
ここで買える温かい商品は豚まんだけです。
お土産用に冷たい豚まんを買うこともできますよ。
レジはお店に向かって左側です。
ちなみに二名以上の場合は注文はまとめてするように書いてました。
ついでに営業時間を聞いてみたら、何時から開店なのかは日によるらしくよくわからなかった(笑)
そして「売り切れたら閉店」とのこと。手作りだからかも。
早い日は13時半くらいで閉めることもあるそうです。たぶん混雑がすごい日だとは思いますが。
食べるつもりならお昼時がいいのかもしれません。
日によっては結構並ぶことになると思います。
いつも何人かは並んでるのを見るんですが、この日はめちゃくちゃ空いてましたね~!
揚子江の向かいにある太宰府館の休憩所で豚まんを食べた
揚子江はテイクアウトオンリーのお店です。
店内で食事はできません。
なので向かいにある太宰府館の前にベンチがあるんでそこで食べてもいいんですが、
2階の休憩室で食べることにしました。テーブルもあって食べやすい♪
冬は寒くないし夏も暑くないのでおすすめの場所です。
飲み物の自販機やトイレもあります。
豚まんの値段はひとつ300円。支払いは現金のみです。
買ったのはひとつだけですが、このようにパックに入れてくれました。割り箸付き。
歩きながら食べるには不向きだと思います。
揚子江の豚まんのお召し上がり方がありました。
- 豚まんの木の皮がついてる方を上にする。
- 皮をゆっくりと剥ぎ、お好みにより酢醤油をかける。
- 丸い方を下にした状態(さかさまの状態)のままお召し上がりください。
注意として「二つに割りますと肉汁が流れることがあります。」だって!
パックを開けると豚まんと酢醤油が入ってます。
コンビニの肉まんよりもかなり大きい。
結構な存在感ですね~。
せっかくなので「召し上がり方」の通りに食べてみることに。
裏返しにして食べます~!
ホカホカの豚まん~♪
肉汁が出てくるかと期待したけど、そうでもないような??
中を見たくて開けてみました。
どうやら肉汁は皮に吸い取られてる模様(笑)
たぶん蒸してから時間が経ってたんじゃないかな~?
皮がめっちゃ美味しいです(笑)
でもお店の前にあった写真ほどは中身が入ってなかったなー。
食べると具は肉感よりも玉ねぎの主張が強かったです。
食感もシャキ感が残ってますね。
前に食べた時はもっと肉汁があったような(笑)
とはいえ、おやつに丁度良かったですね♪
最後に食べ終わったらゴミ容器はお店で回収してくれるので、置きに行きました~。
揚子江の豚まんのまとめ
豚まんは大きいし観光地ということを考えると300円は高くないと思います。
肉汁を期待してたのでちょっと肩透かしにはなりましたが、その分皮に染みてて、これはこれで美味しかったです(笑)
ただジューシーな豚まんを食べたい時は天満宮が混雑してる日や、ある程度並んでるときの方がいいかもですね(笑)
テイクアウトのお店ですけど向かいの太宰府館でゆっくり食べることができるのでおすすめです。
- 住所:福岡県太宰府市宰府3丁目1−18
- 電話:090-5065-7725
- 営業時間:???~売り切れ次第終了
- 定休日:不定休
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません