福岡名物の炊き餃子で有名な池三郎へ行ってきた感想
炊き餃子で有名な池田商店・池田屋の系列である「池三郎」は今泉にあります。
前から行ってみたくて、今さらですが(笑)やっと行けました~。
炊き餃子はメディアでもよく見るし、福岡名物のひとつとして認知されつつあるので、一度は食べておかないとね!
池三郎の炊き餃子を食べに今泉へ
池三郎は今泉のわかりやすい場所にある居酒屋さんです。
天神(西鉄福岡)南口から徒歩3分ほどなのですぐです。ビッグカメラのBとCの間の交差点のところです。
階段を上って2階にあります。
いつも混んでいるので予約がベター。特に週末はね。
わたしは土曜日に行ったんですが、18時の予約が取れなくて「20時15分なら」といわれました。
席の時間は2時間までと決まっているようです。なので今回は22時15分まで。
ふたりで行くならカウンター席もあるので、予約も比較的取れやすいみたいですが、今回は3人だったのでテーブル席じゃないとね。
でも実際に行ってみたら空いてる席もあったので、やっぱりピークは18~19時ってところでしょうね。
19時半くらいから予約で満席の場合も、18時とかの早い時間なら1時間とか1時間半限定などで入れることもあるとか。
でも予約した方が安心ですね。思い立って行くときも電話はしたほうが良さそう。
席は狭すぎず広すぎず丁度良かったです。
福岡名物の炊き餃子で有名な池三郎の感想
メニューは普通の居酒屋みたいな感じ。
注文してからお通しが出てきました。
お通しの中に注文した「枝豆の浅漬け」があって、注文をあわててキャンセルしました^^;
気づかなかったら気にせず持ってこられてたかも。ふたつもいらないし、もうちょっと配慮が欲しいですね。
ちなみに味は普通に塩味の枝豆でした。
生マグロ刺しがとても美味しかったです。見た目もキレイですよね。
炊き餃子は2人前を注文しました。湯気でもやーっとしてますけど。
意外とあっさり系で食べやすいです。もっとこってりして、食べがいがある感じかと思っていたので。
餃子はツルプリっとした皮に硬すぎず柔らかすぎずのミンチが入ってます。
スープはうまかっちゃんを高級にしたような味。美味しいんですが、わたしは水炊きのようなスープを想像してたんで、あら?って感じ。
炊き餃子の料金は一人前700円。追加でちゃんぽん麺(300円)や雑炊(400円)を頼むこともできます。
ダシ巻き卵は「巻いてない」です。丸っこい。ラップかなんかで包んで蒸してるのかな?珍しいけど、一度食べれば良いかな。
本当は「半熟卵のうにいくら乗せ」も食べてみたかったんですが、うにアレルギーの子がいたので今回は注文しませんでした。
料金はお店の雰囲気と味で考えると、安くはないかも。天神・今泉はコストパフォーマンスが良いお店もたくさんあるので。
ただ黒霧島1本をみんなで飲むなら酒代は安いです。ボトルキープはないので飲みきりになりますが、3人で行ったので丁度良く飲みきって次の店に向かいました♪
炊き餃子は博多の新名物ともいえるメニューなので、まだ炊き餃子を食べたことがない、または県外から来るのであれば話のタネに一度は行ってみると良いかと思います。
池三郎の場所と営業時間などのまとめ
- 住所:福岡県福岡市中央区今泉1-10-15 福岡アーバンタワー2F
- 電話番号:092-739-7550
- 営業時間: 18:00~23:00(L.O) 日曜営業
西鉄の天神からビッグカメラの横を歩いて行くと見つかります。
池三郎はランチはやってません。
もしランチで炊き餃子を食べたいのであれば、博多駅近くの「池ぽん」へどうぞ。系列店では唯一ランチが食べれますよ。
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