武雄温泉は日帰りもおすすめ!楼門の干支や新館の見学も
武雄の日帰り旅行でまず行ったのは武雄温泉。
楼門から入ると大衆浴場や新館がすぐにあって見学できるので観光にもおすすめです。
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武雄温泉は日帰りもおすすめ
武雄温泉は大衆浴場と貸切風呂、宿泊施設の立ち寄り風呂もあります。
→温泉の紹介(武雄市観光協会)
画像の元湯、蓬莱湯はシンプルでレトロな雰囲気です。もうひとつの大衆浴場である鷺乃湯は内湯の他に露天風呂とサウナがあります。
貸切風呂は施設によって料金が違いますが、1時間3,000円以上が当たり前なので結構いいお値段だなーって感じますね。
宿泊施設での、お風呂と食事がついた日帰り旅行のプランもおすすめですね。一人でも家族でもカップルでも使いやすいと思います。
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武雄温泉楼門の干支は東京駅と関係
武雄温泉の楼門は国指定文化財になっています。楼門は釘を使ってないんだとか。
東京駅を建築した有名すぎる辰野金吾の設計です。
楼門の2階の天井には東西南北を表す干支である、子(ねずみ)、卯(うさぎ)、午(うま)、酉(とり)の4つの彫り絵があります。
東京駅の天井に使われている8つの干支のレリーフと合わせると十二支が揃うということことで、話題になりました。
できれば干支の彫り絵を見学したかったんですが、このように時間が限定されていました。ちょっと短すぎです~。
日曜は楼門朝市があるので、そのときに見学するといいかもしれませんね。
楼門干支見学会
- 開催日:2019年3月31日(日)までの火曜日以外
- 時間:9:00~10:00(受付9:30まで)
- 料金:大人400円 小人200円(元湯入浴券付き)
- 所要時間:約20分
武雄温泉新館も国指定重要文化財
武雄温泉新館は資料館として営業されています。
大正初期の建物で、鮮やかな色を復元しました。
ここも国の重要文化財です。楼門と同じく、辰野金吾の設計です。
当時の大衆浴場の様子がうかがえるようになってます。
このカラフルなタイルは現在は製造されていないマジョリカスタイルで、当時はとても貴重だったそうです。
2階は畳の部屋で休憩所だったのかな?
窓からは楼門を眺めることができますよ。
武雄温泉新館の営業
- 開館時間:10:00~18:00
- 休館日:火曜日
- 入場料:無料
武雄温泉のまとめ
武雄温泉はレトロな雰囲気が好きという人におすすめです。
周辺の観光スポットも多いので温泉派じゃなくても楽しめます。
夏はライトアップもあるので夜の雰囲気もいいですよ。
車で行く人が多いですが、武雄温泉駅から楼門まで徒歩10分ですし、電車の旅も良いと思います。
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