バンクシー展福岡の感想!所要時間や混雑は?当日券でお得なのは?

バンクシー展福岡。
テレビCMでもめっちゃ見るよね。
気にはなってたけどコロナ禍だし行くきっかけがなかったんだけど
縁があったのか、突如友人と行くことに。
行くと決めたのがその日の朝だったのもあって、もちろん当日券で行きましたよー
バンクシー展福岡の感想
さて、肝心のバンクシー展についてですが、
写真撮影OKっていうのは嬉しいですね~
トイレの階にフォトスポットもあったし。「インスタどうぞ!」って感じだった。
作品に対して感じることはそれぞれだと思うので割愛して、全体的なことについて書いていこうと思います。
バンクシー展は代々的に宣伝してるのもあったので、場所はてっきり大濠公園かももちだと思ってたけどなんと大名。
大名に美術品を展示できるような建物あったかな?
どうやら2020年にオープンした建物のようで、自粛してたのもあったからか全然知りませんでした~
駐車場はないので近隣のコインパーキングに停めました。
大名の道路は狭いです…
自分の運転じゃなかったけどね!(笑)
所要時間と混雑について
バンクシー展は入場制限していて時間によって入場できる人数が決まっているっぽい。
なのでチケットの時間が来るまでは基本的には入場ができません。感染予防のためかと。
つまり混雑はしてません。わたしは休日に行ったんですが、作品に人がかぶることなく撮影できましたよ♪
おかげさまで密は気になりませんでした。
マスクは必須です。
所要時間は1時間半は見ておいた方がいいので、長時間マスクをつけるのが苦手な場合はちょっと息苦しさはあるかもですね。
わたしは2時間ほどかかりました。
おすすめと注意点
今回なんの下調べもせず準備もせずに行ってしまったので
自分的に思ったことは
- イヤホンを持って行った方が良かった
- ヒールの靴はやめた方がいい
ということです。
まずイヤホンについて。
バンクシー展は一般的な博物館や美術館でやってる特別展と同じだと思ってたんです。
いっつも音声ガイドを有料で借りて見学するので今回もそのつもりでした。
ですが貸し出しではなく、QRコード(無料)から自分のスマホで聞くようになってて。
イヤホンないから音声は聞けず…
ただガイドと同じ内容のテキストが同じ画面にあるので、文字で解説を読んでました。
でも
「作品を見て→スマホの解説を見て」
という繰り返しで正直疲れましたね~
作品を見ながら耳で解説を聞く方が、個人的には楽しめます。
作品や解説に番号が振ってあるわけでもないので、正直探すのも大変で
所要時間も長くなってしまった気がしますねー。
なので音声ガイドが必要な人はイヤホンを持って行った方がいい!
ちなみに音声ガイドはアプリをインストールしなくてもブラウザでもOKでした。
こんなご時世だし、これからは自分のスマホで音声ガイドを聞くのが主流になっていくのかもしれないですね。
続いてふたつめ、ヒールの靴はやめた方がいいと思いました。
これは階段移動だからです。
見学フロアが主に1階と3階なんですよ。
天井が高めだから段数多いし。
見学して3階まで上がって、見学して1階まで下りる。
階段の途中で中2階とか書いてあるし、3階って実質何階なの?って感じるくらいの段数はありましたね(笑)
運動不足のわたしにはめっちゃキツかったです~
このベンチで座って休みたいって思いましたもん。←絶対ダメ
車椅子はOKということなのでスタッフに言えばエレベーターは使えそうだけど、どうなんだろうか?っていうかどこにエレベーターあった?
ちょっと足が弱いって人は絶対厳しいと思われ。
入場時にスタッフに声かけておいた方が良さそうです。
ちなみにベビーカーは使用不可だそうです。入り口に置いておくそうな。こども抱っこで階段とか想像しただけで無理ですなw
当日券を買う場合にお得なのは
わたしみたいにその日に行こうって場合もありますよね。
当然、当日券を利用するかと思うんですが
直接行って窓口で買うよりネットで買う方が安い!ひとり400円も違う!※平日アフター5であれば損も得もない。
ネットで買うと前売り券として買えるってことらしいです。
たぶん窓口で買おうとしても親切なスタッフさんであれば教えてくれるとは思いますが。
わたしたちは会場に向かう車の中で購入して、発券なしでスマホで入場しました。
公式サイトから買えますよ。
バンクシー展福岡の感想まとめ
バンクシー展の展示自体は楽しめたんですが
- イヤホンあれば良かった
- 階段がキツかった
ということもあって正直すごく疲れました(汗
わたしは休日に行ったので2,000円でしたが一般的な美術館と比べても金額が高めの設定ですよね。
音声ガイドが無料だからその分も入ってそうだけど、最終的に「階段キツイ」で終わるし、
バンクシーやストリートアートが好きならいいと思うけど
フラッと行くような場所ではないかなー、とも思います。
でも個人的に一度行けて良かったです。
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