博多ライトアップウォーク 回り方とはずせない場所！混雑は？

2018年10月19日2020年7月11日観光・イベント博多ライトアップウォーク

博多ライトアップウォーク千年煌夜は会場が多いので、どのように回ればいいか悩むところです。

今回は実際に行ってみて感じたおすすめの回り方を紹介します。

外せない場所や混雑についてもチェックしておきましょう。

博多ライトアップウォークの回り方

会場は大きく3か所にわかれています。ブロックごとにまとめて見学していくといいですね。

可能ならば2～3日に分けて見学するのがいいんですが、そうもいかないですし。

誰でも考えるのは効率的に回りたいってこと。

ただ時間切れになってしまったとき、見たかった場所が見れないで終わることもあります。

平日の17時半～21時までの時間を最初から最後までフルに使えるというなら、全部見るのは不可能ではないと思います。

でも例えば、17時半からは難しい、土日しか行けない、というのであれば行きたい場所は絞っておいた方がいいです。

なのでおすすめはこの回り方。

博多駅から博多千年門に歩いてスタートするルートです。

やっぱりメインは承天寺と東長寺だと思うので御供所地区から。後回しにして見れなくるなんてことないように、最初に行った方がいいと思います。でも人気だから待ち時間があるんですよね。土日祝日だと1時間とか…。

もし平日の17時半からすぐ動けるという場合はこちらがおすすめ。

完全に暗くなってからの方がライトアップは綺麗に見えるのでメインはそれまで取っておいて、日の入り直後は外の暗さにあまり影響されない海元寺などに行くといいと思います。

博多ライトアップウォークではずせないのはどこ？

博多ライトアップウォークでおすすめの場所と言えば承天寺です。上でも言いましたが。

それと東長寺。五重塔がある場所ですね。

このふたつは押さえておきたい場所です。せっかくお金払って行くんですし。

あと櫛田神社ですかね。鳥居とか塀とか綺麗ですよ。

円覚寺の庭園も見事ですけど、博多ライトアップウォークが紅葉の時期の開催じゃなくなってしまったのは残念ですね。

博多ライトアップウォークの混雑

19時前後からは混雑します。10分待ち、20分待ちとかは普通。

特に承天寺は待ち時間が長くて、土日祝日はさらにヤバイ。普通に1時間待ちとかあるので「30分以内なら並ぶ」とか決めておいた方がいいかもしれません。

「空いてたら見ようかな」という場合は、開催当日は公式サイトからリアルタイムで待ち時間を見ることもできるので参考にするといいと思います。終わりかけの時間（20時半とか）に行くと意外とスムーズに入れることもありますよ。

「承天寺は見たいけど並びたくない」という場合は待ち時間を気にしなくていいエクスプレスパスを購入するのがおすすめ。列に並ばなくていい数量限定のチケットです。ただし販売は前売りと同じ期間なので当日は買えません。

日によっての混雑予想も公式サイトにあるのでチェックしてみてくださいね。

博多ライトアップウォークのまとめ

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