宮島口のあなごめしうえの本店 お弁当の量と値段と感想
一度は宮島のあなごめし食べておきたいってことで、宮島口にある有名なうえのでお弁当を買ってみました。
お弁当を買う時にどのサイズにしようか悩んだので、参考に紹介します。
あなごめしは旅行の思い出に一度は食べたい一品ですね。
宮島口のあなごめしうえの本店
あなごめしうえのの場所はJR宮島口駅のすぐ近くです。駅から地下道に入って右側に出たところにあります。
駅から桟橋の途中にあるのでアクセスが便利♪
外観はあなごめしにふさわしい和風の作り。
海外からの観光客にウケが良さそうですね。
開店は9時。
イートインは10時からですが、テイクアウトは買うことができます。左側のお店が開くのでそちらで注文できます。
平日の朝イチだったので予約はせず、直接お店に行ってお弁当を購入しました。
店内で飲食する場合は混雑必至。行列に並ぶものと思って行った方がいいようです。
ここは待つために座れるようになってます。
お弁当を待ちながら、店内を見て待ちます。
大体5分くらいで買うことができました。
あなごめしうえの 弁当の値段と量について
ディスプレイを見れば大きさがわかるので、どのサイズを買うか参考になります。
店内には手書きのメニューが貼られていて、あなごめしの値段と一緒に量がどれくらいか書いてありました。
定番 中折箱 1,944円
女茶碗二杯分の味飯に穴子中サイズ二匹分を敷きつめています
創業以来変わらぬ型と味の向上の工夫を続けています。中折箱を短くした小折箱 1,728円
女茶碗山盛りの味飯に穴子小サイズ二匹分を敷きつめました。
他の食事と併せてお楽しみください。
宮島行楽のお供におすすめします。
あなごめしうえののお弁当を食べた感想
あなごめし弁当(中)です。
お弁当を包んでいる紙=レッテルは復刻版で種類がいろいろあるみたい。レトロでおしゃれですよね。
ディスプレイにはなかったデザインです。大正中期まで利用されていたものということで歴史を感じます。
タレがべたべたついてるようなものではなくて、意外と薄味であっさり。うな重みたいなイメージとは違います。
どちらかというとアナゴの味がしっかり感じれます。
ふわふわしててパクパク食べれました。おいしい。
味ごはんもベタついてないので、ごはんとおかずを別で食べるのに近い感じ。
好みになりますが、わたしは福岡のうな重が好きなのでちょっと物足りなかったかな。
アナゴは安くはないものだけど、これで1,944円を妥当と見るかどうか。でも旅行の思い出として一度食べてみても良いと思います。
天然の国産なら満足度も高いかな。最近は海外のも使うことがあるようですけどね。
レッテルには宮島について書いてあります。
これはレッテルによって内容が違うのかな?
観光の前に読むと見学のポイントがわかりますね。
宮島口のあなごめしうえののまとめ
あなごめしの出来立てを食べるなら食堂へ。
時間がないならお弁当を。
出来立てよりお弁当の方が好きと言う人もいます。
連休や繁忙期は混雑がひどいので覚悟して行った方がいいかもしれませんね。
- 住所:広島県廿日市市宮島口1丁目5−11
- 電話:0829-56-0006
- 営業時間:10~19時(水曜18時)※弁当は9時から
- 定休日:無し ※水曜は弁当販売のみ
- 予約:お弁当のみ可
- 駐車場:裏手にアリ
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