太宰府の梅の見頃や梅まつりはいつ?駐車場は混雑や渋滞する?
太宰府天満宮の梅の花を見てきましたよ(*^_^*)
観光で来た多くの人が梅の花を愛でていました。
今回は太宰府天満宮の梅まつりについてまとめていました。
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太宰府の梅の見頃はいつ?
一般的に梅の見頃というのは旧正月の2月上旬から3月中旬になります。
それならば2月21日が太宰府天満宮の梅も見頃だと思い、いざ向ってみました。
この時期の梅の花の咲き具合はどうかな?
中世鳥居の近くの梅は結構咲いていますね。
御本殿の裏は咲いていたり、咲いていなかったりでした。
九州国立博物館側はも咲いていたり、咲いていなかったりでした(笑)
御本殿の御神木「飛梅(とびうめ)」はだいぶ見頃が近いようです。
飛梅はいつも咲くのが早いですからね!
太宰府天満宮では約200種類もの梅の花が植えてあるようで、早咲きのものもあれば遅咲きのものもあるそうです。
そのため、蕾のものもあれば十分咲きのものもあるのです。
全体的に梅の花が咲いているのがみれるのは3月上旬からではないでしょうか。
梅の種類や場所によって咲き方に差があります。
すべてが同日に満開になることはないので、長く楽しめるようになっていますね。
太宰府天満宮の梅はとてもきれいでした(*^^)v
太宰府の梅まつりといえば門前まつり
梅の見頃であるこの時期に太宰府天満宮では毎年「門前まつり」が催されています。
この「門前まつり」の期間に「曲水の宴」などのイベントが行われています。
私が訪れた日はイベントはありませんでしたが、たくさんの出店も出ており、いい香りがしていました。
そして、いつもながら参道も賑わっていましたよ(*^_^*)
名物の梅ヶ枝餅です
太宰府の駐車場は混雑や渋滞する?
太宰府天満宮の交通は土日祝日はいつも混雑しているイメージです。
特に梅の時期は周辺道路の渋滞もしやすいですね。
太宰府天満宮の周辺にコインパーキングはたくさんあるのですが、どれも小さいものが多いです。
また太宰府天満宮の周辺は道も狭いため、天満宮に近い駐車場を探して彷徨っている車で参道入り口付近(太宰府駅付近)は混雑しています。
車で太宰府に行く際に一番無難な駐車場は太宰府駐車センターです。
駐車スペースが広い(834台収容)ですし、車が入り易いです。
また九州国立博物館も見に行く予定がある場合は九州国立博物館の駐車場に駐車するのもいいと思いますよ。
太宰府天満宮の梅の見頃についてのまとめ
太宰府天満宮の梅の見頃は毎年多少の前後はありますが、2月上旬から3月中旬です。
梅の種類によって満開時期はずれるので長く楽しめます。
満開ではありませんでしたが、太宰府天満宮の名物である梅の花を見れてとても嬉しかったです∩(´∀`)∩ワァイ
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