うきは観光につづら棚田の彼岸花!見ごろはいつ?アクセスは?
福岡の棚田で有名な場所といえばうきは市のつづら棚田です。
日本の棚田百選のひとつということで、9月のイベント時に行ってきました。
うきは観光に行くならぜひ寄ってほしい場所です。
行ってみた感想と、見頃の時期やアクセスについて紹介します。
うきは観光につづら棚田
棚田は5月の田植えの時期や雪景色も綺麗ですが、今回は9月に行きました。
秋のお米の収穫時期です。
稲を刈り取る前の景色を堪能しましょ~。
黄金色の稲が見れるかな?と思いきや、意外と緑。
収穫まではもう少しかかりそう?
思ったよりも広い範囲を自由に歩けます。
もちろん田んぼには入らないように。
つづら棚田は山の上の方にあるので景色を一望できます!
朝方とか日没あたりは幻想的に見えるかもですね。
山の上の方を見ても日頃は見れない光景でした。
稲が美しい~
駐車場から歩いて、棚田をぐるっと一周歩いて、また駐車場に戻るまでの所要時間は30分くらいでした。
ちょっとした散歩気分で行くのがおすすめですが、高低差は結構あります。車いすとかベビーカーの場合は、無理せず行けそうなところまでにしておいた方がいいでしょうね。
家族連れもいましたが、大変そうでした。小学生くらいのお子さんがもう歩きたくないみたいで、道の途中でまったく動かないんです(笑)
子供にとっては田んぼしかない景色の中を30分歩くのはつまらないんでしょうね~。確かに自分も小さい頃は興味なかったかもです。
つづら棚田や彼岸花の見頃の時期はいつ?
つづら棚田の見頃は一般的に5~10月初めと言われます。
田植えのための水を張った時期から稲を刈り取る前までですね。
張ったばかりの水は太陽を反射してキラキラしますし、稲が育ってきた緑の時期も美しいです。
わたしが行ったのは稲刈り前の9月中旬でした。
雪が積もったときも美しいようですが、山なので雪道の運転は大変かも。
彼岸花の見頃の時期は?
今回は棚田と彼岸花のコントラストを目当てに行きました。
彼岸花の見頃の時期は毎年9月中旬ごろです。
棚田inうきは彼岸花めぐり&ばさら祭(さい)というイベントが2018年は9月15日〜17日で行われました。
わたしが行ったのはこの期間の9月16日。
「彼岸花めぐり散策ロード」の看板も立っていました。
でも彼岸花は咲き始めというところでしたね。
この時期の天気も関係するので、こればかりはしょうがないですが。
遠くからの写真には彼岸花はほとんど見えません(笑)
チラッと咲いてる?くらいですね。
つづら棚田のアクセス
今回はカーナビではなく、グーグルマップで「つづら棚田」まで経路検索して向かいました。
周辺道路は車がすれ違うのも難しいくらい狭いので、道路にちょっと停めたりはできないですね。混雑するイベント期間は一方通行になってます。
イベントの日だったのでスタッフさんたちが途中にいて、近くの駐車場に誘導されました。
駐車料金は基本的に無料ですが「棚田inうきは彼岸花めぐり&ばさら祭(さい)」の期間のみ500円の協力金が必要です。
公共交通機関では行くのは難しく、最寄りのバス停まで徒歩40分くらいです。
ですがこのイベント期間中の1日だけ、うきは駅からの臨時バスが毎年用意されてますよ。
つづら棚田のまとめ
実は杷木(はき)にある道の駅のひまわりを見に行くついでに、うきはの観光もしたんです。
棚田を見に行くのは初めてだったんですが、すごく綺麗で、一度は見ておいた方がいい景色だと思いました!
次は水だけ張ってある棚田を見てみたいですね。なので5月かな~
- 住所:福岡県うきは市浮羽町新川3227
- 電話:0943-77-5611(うきは市観光協会)
- 見学時間:24時間
- 駐車場:無料(イベント時は1台500円
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