厳島神社の大鳥居は満潮と干潮どっちがおすすめ?歩く靴に注意
宮島の厳島神社に行くときに迷うのが満ち潮の時がいいのか引き潮の時がいいのかですよね。
わたしは選べなかったので両方を見てきました!
実際に行ってみて満潮・干潮のそれぞれ良かったことと、行く時の靴は大事だと思ったのでそれも一緒に紹介します。
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厳島神社は満潮と干潮のどっちの時間帯がおすすめなのか、結論から言うと両方行くべきです!
宮島は潮位250cm以上で嚴島神社が海に浮かんで見えて、潮位100cm以下で鳥居まで歩いて行けるといわれています。
なので4時間くらいの滞在でも時期・時間帯が良ければ、海に浮かんでる写真を撮って、歩いて大鳥居に行けたりするんです。
それでもどっちか選べと言われたらめちゃくちゃ迷いますね~。あえて決めるなら満潮ですかね…。海の中の神社って厳島神社だけですし。
訪れる予定の日時の宮島の潮位がどれくらいか(250cm以上か100cm以下か)を調べておくのがおすすめです。
このページで潮の満ち引きによる時間別のイメージ写真まで見ることができますよ!
→潮汐・潮見表
厳島神社の大鳥居 満潮時
わたしは中潮の日に行ったんですけど、満潮から2時間くらいずれてました。
でも海に浮かんだ感はちゃんとありましたよ~
もちろん潮位250cm以上かチェックしてから行きました。
豪雨の後だったので海はキレイじゃなかったですけどね。
満潮のときの海に浮いてるように見える大鳥居はぜひ見ておきたいです。これぞ厳島神社って感じですし、他の神社では見ることができないですからね。
時間が合いにくいという場合でも、満潮から多少時間がずれてても潮位があれば海に浮かんだ感じに十分見えますよ~^^
厳島神社の大鳥居 干潮時
干潮時は歩いて大鳥居のそばに行けるのが魅力ですよね。
そばに行くと大鳥居の大きさに圧倒されます!
まるで象の足のように立派。
間近で見るとフジツボびっしり。
硬貨が挟まれてるけど、腐食・劣化を早めるからホントはやってはいけないんですって。
潮が引いても大鳥居から厳島神社に向かってうっすら川が。
橋のように飛び石があって素敵でした~
これは干潮ならではの景色ですよね。
川は神社の本殿に向かってました~。
これも計算されて作られてるんでしょうね。
宮島の厳島神社での靴
厳島神社の本殿は台風などの風雨対策で板に隙間があります。
かかとの細いヒールは挟まってしまうことがあるのでやめておいた方がいいということで、厳島神社からも公式に履物に配慮するように言われています。
実際は挟まるほどの隙間ではないですが、引っかかってしまうことは十分にあると思います。
厳島神社の干潮時に大鳥居へ歩く靴について
引き潮で大鳥居に行く時にお気に入りの靴は履かない方がいいですよー
泥ハネがすごかったです^^;
やっぱり砂に水分がたっぷりなので足がとられやすいです。
スニーカーを履いてる人も結構いたけど、途中で靴を脱いでる人もいました~。
わたしは100均の軽いビーチサンダルを持って行ってたので履き替えました。
裸足になって靴は自分で持ってる人も多かったですね~
でも裸足だと冬は寒いですよね。長靴とか?持ち運びが大変だけど^^;
どちらにしても汚れます。ビーチサンダル履いてても足が結構汚れましたー。
泥ハネをどうしようかなーと思ってたら、汚れた足を洗ってる人を発見!
わたしもありがたく水道を使わせてもらって、足をきれいにしてから靴に履き替えました^^
なので小さ目でも足を拭くタオルがあった方が便利ですよ。
厳島神社の大鳥居 満潮と干潮のまとめ
宮島の厳島神社の大鳥居は満潮時も干潮時もどっちもおすすめしたいです!
完全な満ち潮・引き潮でなくてもきれいに見えますよ。
行く時の潮位のおすすめは
- 海に浮かんで見える250cm以上
- 大鳥居まで歩いて行ける100cm以下
です。
それと厳島神社に行く時は靴は考えていった方がいいなと思いました。
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