太宰府天満宮の御朱印の場所はどこ?受付時間と金額は?
太宰府天満宮は学問の神様として全国的にも有名です。
参拝後に御朱印を頂くなら場所をあらかじめ知っておくのがおすすめですよー。なぜなら通常と混雑日ではいただける場所が違うからです。人ごみのなかで御朱印所を探すのは意外と大変なんでね。
この記事で太宰府天満宮の御朱印の場所はどこにあるのかを確認しましょう。そして御朱印の受付時間と初穂料の金額についても紹介します。
太宰府天満宮の御朱印の場所はどこ?
太宰府天満宮の御朱印の場所は本殿の左横です。
前は本殿の右側でも御朱印がいただけたと記憶してるんですが、今はないのかな?
御朱印所って書いてあります。左奥の出口のすぐ横ですね。
平日であれば混雑なく御朱印をいただけます^^
ただし年末年始・ゴールデンウィーク・お盆など連休の混雑する日はこの場所ではありません。
年末年始・お盆・GWなど連休日の御朱印所
太宰府天満宮が混雑する日は本殿横ではなく、違う場所で御朱印をいただきます。
通常の御朱印所はこんな感じで閉まってます~。
ではどこで頂けるかというと、本殿を前に見て右側。(2019年GW)
人が外の方までたくさん並んでました!
でもかなりスムーズな感じ。巫女さんがどんどん案内していく。
窓口?の番号が11番まであったので、待ち時間はそんなになかったようです。
さらにズラっと並んだ御朱印所の一番端には一枚朱印所もありました。
ここは御朱印帳を忘れた人や並ぶ時間がない人のための専用窓口です。急いでる人はこちらへどうぞ。
連休中は沢山の神職の方が御朱印をしたためていましたが、通常の時期はこのようにお守りなどが売っている場所になってますよ~。
太宰府天満宮の御朱印の受付時間は?
太宰府天満宮の御朱印の受付時間ってどうなってるのかな、と思って質問してみたらこのように回答を頂きました。
【回答】
御朱印は基本的に開門から閉門までの時間にお受けできるよう準備をしておりますが、開門後の神事や閉門の準備がございますので、7時から18時までの間であれば確実にお受けできるかと存じます。 開門・閉門時間をご参考にしていただければと思います。
というわけで太宰府天満宮は基本的に開門時間であれば御朱印をいただくことができます。ですが確実な受付時間は7~18時ということですね。
とはいえ参拝者の少ない時間帯は御朱印所は開いてません。その場合はお札授与所でいただけるようになっています。
このように御朱印所に案内も出てるので安心してくださいね。ちなみにこの画像は6月の18時50分のものです。
太宰府天満宮の開門・閉門の時間
太宰府天満宮の開門・閉門の時間は季節によって違います。
冬は短め、夏は長めですね。
開門
- 春分の日から秋分の日の前日まで:6時
- 秋分の日から春分の日の前日まで:6時30分
閉門
- 1、2、12月:18時30分
- 4、5、9、10、11月:19時
- 6、7、8月:19時30分
太宰府天満宮の御朱印の金額は?
太宰府天満宮の御朱印の初穂料は「お志で」ということになってます。今ははっきり金額を提示してくれる神社も多いですけどね^^;
御朱印の一般的な金額は全国的に見て300円または500円ということがほとんどなので、それに準ずるのが良いと思います。
太宰府天満宮の御朱印についてのまとめ
太宰府天満宮の御朱印所は本殿の左横ですが、連休など混雑日は場所が違います。
御朱印の受付時間は開門時間と思っておいてOK。
値段はお志なので300円または500円が一般的かと思います。
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